R0701 無意識はまとまりへ向かう  [人間の生態]

                                エコタウン・ランゲージ [道筋] 


      S0302 領域にされやすい空間の型  S0304 棟のまとまりには3つの型が

         D0608 棟は一つのまとまりとなる


 無意識はまとまりへ向かう。
 ゲシュタルト心理学によれば、まとまりはゲシュタルトであるとされる。ゲシュタルトとは、意識の深層にある知覚に関する受け皿のようなもので、人類として普遍的なものである。
 この受け皿は、難しくいうと、総体的刺激布置に依存する内部的分節をもつ有機的統一の全体性とでもいうもので、人間という有機体の反応は、この全体性から発する固有の意味をもった行動とされている。
 これは、一つの法則性をもっていて、それは「よきゲシュタルトの法則」といわれる。
 














左の図は何に見えますか。
不連続な斑点の集まりがダルマシアンに見える、有名な絵である。
ゲシュタルトは意識の基底部で刺激の総和以上の全体性として犬の姿を知覚する。

 これは、誰でも同じように知覚するもので、人間の知覚がゲシュタルトという一つの普遍的な受け皿を所有していることによっている。
 したがって、人間が作る社会構造と、集落や空間の形成の間には、知らず知らずに相関関係があるのだといわれている。


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